- ジェネリック医薬品促進
- ジェネリック医薬品の使用促進については、増加する医療費を抑制するために厚生労働省が国を挙げて取り組んでいます。
当健保組合でも、これまでジェネリック医薬品について、冊子の配付やホームページなどで情報提供を行ってまいりました。
当組合の令和2年度の年齢別ジェネリック医薬品使用割合(R2.3~R3.2診療分)は表のとおりです。
当組合平均は約85%になります。
- 差額通知の発行
- 現在服用中の薬にジェネリック医薬品があるか、切り替えた場合にどれくらい自己負担額を減るのかなどをお知らせするため、「ジェネリック医薬品をお使いいただくために(ご案内)」を作成しています。
対象者には9月下旬に各事業所経由で(任意継続被保険者の方は健保組合より直接)お届けしています。 - 配付について
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【対象者】 以下のいずれにも該当する方
(1)30歳以上の被保険者及び被扶養者
(2)直近1年間に処方された先発医薬品をジェネリック医薬品に変更した場合、自己負担の削減額が合計3,000円以上になる方【対象期間】 前年7月処方分~当年6月処方分まで 【送付月】 9月頃 【対象者】 以下のいずれにも該当する方 (1)30歳以上の被保険者及び被扶養者 (2)直近1年間に処方された先発医薬品をジェネリック医薬品に変更した場合、自己負担の削減額が合計3,000円以上になる方 【対象期間】 前年7月処方分~当年6月処方分まで 【送付月】 9月頃 - 「同ご案内」がお手元に届いた方は、記載内容をご確認いただき、ぜひこの機会にジェネリック医薬品のご使用をご検討ください。
- 注意事項
- ジェネリック医薬品の使用にあたっては、必ず医師や薬剤師にご相談ください。
※ジェネリック医薬品へ変更ができない場合や、薬局に希望するジェネリック医薬品の在庫がないこともあります。
- 「同ご案内」はジェネリック医薬品に切り替えるとお薬代が安くなることをお伝えするものです。
切り替えを強制するものではありません。
- 「同ご案内」はジェネリック医薬品に切り替えるとお薬代が安くなることをお伝えするものです。
- ジェネリック医薬品に関する情報サイトと「「ジェネリックお願いカード」のご案内
- ジェネリック医薬品についての情報は、次のホームページをご参照ください。
・かんじゃさんの薬箱
・厚生労働省
・ジェネリック医薬品お願いカード
この「お願いカード」は、ジェネリック医薬品を使ってみたいときの意思表示用のカードです。印刷してご利用ください。