重症化予防事業について

重症化予防事業について
第二期「データヘルス計画」策定において、当健保組合加入者の疾病傾向を分析したところ、全健保組合平均と比べ生活習慣病とりわけ「糖尿病」及び「高血圧症」の医療費が高いことが判りました。
よって、平成30年度より医療費を抑制するために、健診データの結果において血糖値(HbA1c値)や血圧の数値が高い方に対し、生活習慣改善のためのアドバイスなどを記した冊子を配付いたします。
冊子の配付対象となる方
以下の項目全てに該当する方に対し冊子を配付いたします。
1. 血糖値(HbA1c値)や血圧の数値が治療域に達している。
2. 医療機関で投薬などの治療を受けていない。
3. 特定保健指導を利用していない。 
4. その他、健保組合において配付が必要とした方 
配付時期
当健保組合で健診データを確認後、適時一括配付いたします。